ヱホバよわれ汝によりたのむ 願くはいづれの日までも愧をおはしめたまふなかれ なんぢの義をもてわれを助けたまへ
In thee, O LORD, do I put my trust; let me never be ashamed: deliver me in thy righteousness.
A. M. 2943. B.C. 1061. thee
〔詩篇22章4節〕4 われらの
列祖はなんぢに
依賴めり かれら
依賴みたればこれを
助けたまへり
〔詩篇22章5節〕5 かれら
汝をよびて
援をえ
汝によりたのみて
恥をおへることなかりき
〔詩篇25章2節〕2 わが
神よわれなんぢに
依賴めり ねがはくはわれに
愧をおはしめたまふなかれ わが
仇のわれに
勝󠄃誇ることなからしめたまへ
〔詩篇71章1節〕1 ヱホバよ
我なんぢに
依賴む ねがはくは
何の
日までも
恥うくることなからしめ
給へ
〔詩篇71章2節〕2 なんぢの
義をもて
我をたすけ
我をまぬかれしめたまへ なんぢの
耳をわれに
傾けて
我をすくひたまへ
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔ロマ書5章5節〕5 希望󠄇は
恥を
來らせず、
我らに
賜ひたる
聖󠄄靈によりて
神の
愛、われらの
心に
注げばなり。
deliver
〔詩篇7章8節〕8 ヱホバはもろもろの
民にさばきを
行ひたまふ ヱホバよわが
正義とわが
衷なる
完全󠄃とにしたがひて
我をさばきたまへ
〔詩篇7章9節〕9 ねがはくは
惡きものの
曲事をたちて
義しきものを
堅くしたまへ ただしき
神は
人のこころと
腎とをさぐり
知たまふ
〔詩篇43章1節〕1 神よねがはくは
我をさばき
情󠄃しらぬ
民にむかひてわが
訟をあげつらひ
詭計おほきよこしまなる
人より
我をたすけいだし
給へ
〔詩篇143章1節〕1 ヱホバよねがはくはわが
祈をきき わが
懇求にみみをかたぶけたまへ なんぢの
眞實なんぢの
公義をもて
我にこたへたまへ
〔詩篇143章11節〕11 ヱホバよねがはくは
聖󠄄名のために
我をいかし なんぢの
義によりてわがたましひを
患難よりいだしたまへ
〔詩篇143章12節〕12 又󠄂なんぢの
仁慈によりてわが
仇をたち
靈魂をくるしむる
者をことごとく
滅したまへ そは
我なんぢの
僕なり
〔ダニエル書9章16節〕16 主よ
願くは
汝が
是まで
公義き
御行爲を
爲たまひし
如く
汝の
邑ヱルサレム
汝の
聖󠄄山より
汝の
忿怒と
憤恨を
取離し
給へ
其は
我らの
罪と
我らの
先祖の
惡のためにヱルサレムと
汝の
民は
我らの
周󠄃圍の
者の
笑柄となりたればなり
thee
〔詩篇22章4節〕4 われらの
列祖はなんぢに
依賴めり かれら
依賴みたればこれを
助けたまへり
〔詩篇22章5節〕5 かれら
汝をよびて
援をえ
汝によりたのみて
恥をおへることなかりき
〔詩篇25章2節〕2 わが
神よわれなんぢに
依賴めり ねがはくはわれに
愧をおはしめたまふなかれ わが
仇のわれに
勝󠄃誇ることなからしめたまへ
〔詩篇71章1節〕1 ヱホバよ
我なんぢに
依賴む ねがはくは
何の
日までも
恥うくることなからしめ
給へ
〔詩篇71章2節〕2 なんぢの
義をもて
我をたすけ
我をまぬかれしめたまへ なんぢの
耳をわれに
傾けて
我をすくひたまへ
〔イザヤ書49章23節〕23 もろもろの
王はなんぢの
養󠄄父󠄃となり その
后妃はなんぢの
乳󠄃母となり かれらはその
面を
地につけて
汝にひれふし なんぢの
足の
塵をなめん
而して
汝わがヱホバなるをしり われを
俟望󠄇むものの
恥をかうぶることなきを
知るならん
〔ロマ書5章5節〕5 希望󠄇は
恥を
來らせず、
我らに
賜ひたる
聖󠄄靈によりて
神の
愛、われらの
心に
注げばなり。
なんぢの耳をかたぶけて速󠄃かにわれをすくひたまへ 願くはわがためにかたき磐となり我をすくふ保障の家となりたまへ
Bow down thine ear to me; deliver me speedily: be thou my strong rock, for an house of defence to save me.
Bow
〔詩篇71章2節〕2 なんぢの
義をもて
我をたすけ
我をまぬかれしめたまへ なんぢの
耳をわれに
傾けて
我をすくひたまへ
〔詩篇86章1節〕1 ヱホバよなんぢ
耳をかたぶけて
我にこたへたまへ
我はくるしみかつ
乏しければなり
〔詩篇130章2節〕2 主よねがはくはわが
聲をきき
汝のみみをわが
懇求のこゑにかたぶけたまへ
〔箴言22章17節〕17 汝の
耳を
傾ぶけて
智慧󠄄ある
者の
言をきき
且なんぢの
心をわが
知識に
用ゐよ
an house
〔詩篇71章3節〕3 ねがはくは
汝わがすまひの
磐となりたまへ われ
恒にそのところに
徃ことを
得ん なんぢ
我をすくはんとて
勅命をいだしたまへり そは
汝はわが
磐わが
城なり
〔詩篇90章1節〕1 主よなんぢは
徃古より
世々われらの
居所󠄃にてましませり
〔詩篇91章9節〕9 なんぢ
曩にいへりヱホバはわが
避󠄃所󠄃なりと なんぢ
至上者をその
住󠄃居となしたれば
〔イザヤ書33章16節〕16 かかる
人はたかき
處にすみ かたき
磐はその
櫓となり その
糧はあたへられその
水はともしきことなからん
〔ヨハネ傳6章56節〕56 わが
肉をくらひ、
我が
血をのむ
者は、
我に
居り、
我もまた
彼に
居る。
〔ヨハネ第一書4章12節〕12 未だ
神を
見し
者あらず、
我等もし
互に
相愛せば、
神われらに
在し、その
愛も
亦われらに
全󠄃うせらる。
〔ヨハネ第一書4章16節〕16 我らに
對する
神の
愛を
我ら
旣に
知り、かつ
信ず。
神は
愛なり、
愛に
居る
者は
神に
居り、
神も
亦かれに
居給ふ。
deliver
〔ヨブ記7章21節〕21 汝なんぞ
我の
愆を
赦さず
我罪を
除きたまはざるや
我いま
土の
中に
睡らん
汝我を
尋󠄃ねたまふとも
我は
在ざるべし
〔詩篇40章17節〕17 われはくるしみ
且ともし
主われをねんごろに
念ひたまふ なんぢはわが
助なり われをすくひたまふ
者なり ああわが
神よねがはくはためらひたまふなかれ
〔詩篇69章17節〕17 面をなんぢの
僕にかくしたまふなかれ われ
迫󠄃りくるしめり ねがはくは
速󠄃かに
我にこたへたまへ
〔詩篇79章1節〕1 ああ
神よもろもろの
異邦人はなんぢの
嗣業の
地ををかし なんぢの
聖󠄄宮をけがしヱルサレムをこぼちて
礫堆となし
〔詩篇102章2節〕2 わが
窮苦の
日みかほを
蔽ひたまふなかれ なんぢの
耳をわれにかたぶけ
我がよぶ
日にすみやかに
我にこたへたまへ
〔詩篇143章7節〕7 ヱホバよ
速󠄃かにわれにこたへたまへ わが
靈魂はおとろふ われに
聖󠄄顏をかくしたまふなかれ おそらくはわれ
穴󠄄にくだるもののごとくならん
〔ルカ傳18章8節〕8 我なんぢらに
吿ぐ、
速󠄃かに
審き
給はん。
然れど
人の
子の
來るとき
地上に
信仰を
見んや』
my strong rock
〔申命記32章31節〕31 彼らの
磐は
我らの
磐にしかず
我らの
敵たる
者等も
然認󠄃めたり
〔サムエル後書22章3節〕3 わが
磐の
神なりわれ
彼に
倚賴むヱホバはわが
干わが
救の
角わが
高櫓わが
逃󠄄躱處わが
救主なり
爾我をすくひて
暴き
事を
免れしめたまふ
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇62章7節〕7 わが
救とわが
榮とは
神にあり わがちからの
磐わがさけどころは
神にあり
〔詩篇94章22節〕22 然はあれどヱホバはわがたかき
櫓 わが
神はわが
避󠄃所󠄃の
磐なりき
なんぢはわが磐わが城なり されば名のゆゑをもてわれを引われを導󠄃きたまへ
For thou art my rock and my fortress; therefore for thy name's sake lead me, and guide me.
for thy
〔ヨシュア記7章9節〕9 カナン
人およびこの
地の
一切の
民これを
聞きわれらを
攻かこみてわれらの
名をこの
世より
絕ん
然らば
汝の
大なる
御名を
如何にせんや
〔詩篇23章2節〕2 ヱホバは
我をみどりの
野にふさせ いこひの
水濱にともなひたまふ
〔詩篇23章3節〕3 ヱホバはわが
靈魂をいかし
名のゆゑをもて
我をただしき
路にみちびき
給ふ
〔詩篇79章9節〕9 われらのすくひの
神よ
名のえいくわうのために
我儕をたすけ
名のためにわれらを
救ひ われらの
罪をのぞきたまへ
〔エレミヤ記14章7節〕7 ヱホバよ
我儕の
罪われらを
訟へて
證をなすとも
願くは
汝の
名の
爲に
事をなし
給へ
我儕の
違󠄇背はおほいなり
我儕汝に
罪を
犯したり
〔エゼキエル書36章21節〕21 是をもて
我イスラエルの
家がその
至れる
國々にて
瀆せしわが
聖󠄄き
名を
惜めり
〔エゼキエル書36章22節〕22 此故に
汝イスラエルの
家に
言べし
主ヱホバかく
言たまふイスラエルの
家よ
我汝らのために
之をなすにあらず
汝らがその
至れる
國々にて
汚せしわが
聖󠄄き
名のためになすなり
〔エペソ書1章12節〕12 これ
夙くよりキリストに
希望󠄇を
置きし
我らが
神の
榮光の
譽とならん
爲なり。
lead
〔ネヘミヤ記9章12節〕12 また
晝は
雲の
柱をもて
彼らを
導󠄃き
夜は
火の
柱をもて
其徃べき
路を
照したまひき
〔ネヘミヤ記9章19節〕19 汝は
重々も
憐憫を
垂て
彼らを
荒野に
棄たまはず
晝は
雲の
柱その
上を
離れずして
之を
途󠄃に
導󠄃き
夜は
火の
柱離れずして
之を
照しその
行べき
路を
示したりき
〔詩篇25章5節〕5 我をなんぢの
眞理にみちびき
我ををしへたまへ
汝はわがすくひの
神なり われ
終󠄃日なんぢを
俟望󠄇む
〔詩篇25章9節〕9 謙󠄃だるものを
正義にみちびきたまはん その
道󠄃をへりくだる
者にしめしたまはん
〔詩篇43章3節〕3 願くはなんぢの
光となんぢの
眞理とをはなち
我をみちびきてその
聖󠄄山とその
帷幄とにゆかしめたまへ
〔詩篇139章24節〕24 ねがはくは
我によこしまなる
途󠄃のありやなしやを
見て われを
永遠󠄄のみちに
導󠄃きたまへ
〔詩篇143章10節〕10 汝はわが
神なり われに
聖󠄄旨をおこなふことををしへたまへ
惠ふかき
聖󠄄靈をもて
我をたひらかなる
國にみちびきたまへ
〔詩篇143章11節〕11 ヱホバよねがはくは
聖󠄄名のために
我をいかし なんぢの
義によりてわがたましひを
患難よりいだしたまへ
〔イザヤ書49章10節〕10 かれらは
饑ずかわかず
又󠄂やけたる
砂もあつき
日もうつことなし
彼等をあはれむもの
之をみちびきて
泉のほとりに
和かにみちびき
給ければなり
〔ルカ傳1章79節〕79 暗󠄃黑と
死の
蔭とに
坐する
者をてらし、
我らの
足を
平󠄃和の
路に
導󠄃かん』
〔ヨハネ傳16章13節〕13 然れど
彼すなはち
眞理の
御靈きたらん
時、なんぢらを
導󠄃きて
眞理をことごとく
悟らしめん。かれ
己より
語るにあらず、
凡そ
聞くところの
事を
語り、かつ
來らんとする
事どもを
汝らに
示さん。
なんぢ我をかれらが密かにまうけたる網よりひきいだしたまへ なんぢはわが保砦なり
Pull me out of the net that they have laid privily for me: for thou art my strength.
Pull
〔詩篇25章15節〕15 わが
目はつねにヱホバにむかふ ヱホバわがあしを
網よりとりいだしたまふ
可ればなり
〔詩篇35章7節〕7 かれらは
故なく
我をとらへんとて
網をあなにふせ
故なくわが
靈魂をそこなはんとて
阱をうがちたればなり
〔詩篇57章6節〕6 かれらはわが
足をとらへんとて
網をまうく わが
靈魂はうなたる かれらはわがまへに
阱をほりたり
而してみづからその
中におちいれり セラ
〔詩篇124章7節〕7 我儕のたましひは
捕鳥者のわなをのがるる
鳥のごとくにのがれたり
羅はやぶれてわれらはのがれたり
〔詩篇140章5節〕5 高ぶるものはわがために
羂と
索とをふせ
路のほとりに
網をはり かつ
機をまうけたり セラ
〔箴言29章5節〕5 その
鄰に
諂ふ
者はかれの
脚の
前󠄃に
羅を
張る
〔テモテ後書2章26節〕26 彼ら
一度は
惡魔󠄃に
囚はれたれど、
醒めてその
羂をのがれ
神の
御心を
行ふに
至らん。
my strength
〔詩篇19章14節〕14 ヱホバわが
磐わが
贖主よ わがくちの
言わがこころの
思念なんぢのまへに
悅ばるることを
得しめたまへ
〔コリント後書12章9節〕9 言ひたまふ『わが
恩惠なんぢに
足れり、わが
能力は
弱󠄃きうちに
全󠄃うせらるればなり』
然ればキリストの
能力の
我を
庇はんために、
寧ろ
大に
喜びて
我が
微弱󠄃を
誇らん。
われ靈魂をなんぢの手にゆだぬ ヱホバまことの神よなんぢはわれを贖ひたまへり
Into thine hand I commit my spirit: thou hast redeemed me, O LORD God of truth.
God
〔申命記32章4節〕4 ヱホバは
磐にましましてその
御行爲は
完くその
道󠄃はみな
正しまた
眞實ある
神にましまして
惡きところ
無し
只正くして
直くいます
〔テモテ後書2章13節〕13 我らは
眞實ならずとも、
彼は
絕えず
眞實にましませり、
彼は
己を
否み
給ふこと
能はざればなり』
〔テトス書1章2節〕2 僞りなき
神は、
創世の
前󠄃に、この
生命を
約束し
給ひしが、
〔ヘブル書6章18節〕18 これ
神の
謊ること
能はぬ
二つの
變らぬものによりて、
己の
前󠄃に
置かれたる
希望󠄇を
捉へんとて
遁れたる
我らに
强き
奬勵を
與へん
爲なり。
Into
〔ルカ傳23章46節〕46 イエス
大聲に
呼はりて
言ひたまふ『
父󠄃よ、わが
靈を
御手にゆだぬ』
斯く
言ひて
息絕えたまふ。
〔使徒行傳7章59節〕59 斯て
彼等がステパノを
石にて
擊てるとき、ステパノ
呼びて
言ふ『
主イエスよ、
我が
靈を
受けたまへ』
〔テモテ後書1章12節〕12 之がために
我これらの
苦難に
遭󠄃ふ。されど
之を
恥とせず、
我わが
依賴む
者を
知り、
且わが《[*]》
委ねたる
者を、かの
日に
至るまで
守り
得給ふことを
確信すればなり。[*或は「我に」と譯す。]
thou
〔創世記48章16節〕16 我をして
諸の
災禍を
贖はしめたまひし
天使ねがはくは
是童子等を
祝たまへねがはくは
是等の
者わが
名とわが
父󠄃アブラハム、イサクの
名をもて
稱られんことをねがはくは
是等地の
中に
繁殖がるにいたれ
〔レビ記25章48節〕48 その
身を
賣たる
後に
贖はるゝことを
得その
兄弟の
一人これを
贖ふべし
〔詩篇71章23節〕23 われ
聖󠄄前󠄃にうたときわが
口唇よろこびなんぢの
贖ひたまへるわが
靈魂おほいに
喜ばん
〔イザヤ書50章2節〕2 わがきたりし
時なにゆゑ
一人もをらざりしや
我よびしとき
何故ひとりも
答ふるものなかりしや わが
手みぢかくして
贖ひえざるか われ
救ふべき
力なからんや
視よわれ
叱咤すれば
海はかれ
河はあれのとなりそのなかの
魚は
水なきによりかわき
死て
臭氣をいだすなり
〔テトス書2章14節〕14 キリストは
我等のために
己を
與へたまへり。
是われらを
諸般の
不法より
贖ひ
出して、
善き
業に
熱心なる
特選󠄄の
民を
己がために
潔󠄄めんとてなり。
〔ペテロ前書1章18節〕18 なんぢらが
先祖等より
傳はりたる
虛しき
行狀より
贖はれしは、
銀や
金のごとき
朽つる
物に
由るにあらず、
〔ペテロ前書1章19節〕19 瑕なく
汚點なき
羔羊の
如きキリストの
貴き
血に
由ることを
知ればなり。
〔ヨハネ黙示録5章9節〕9 斯て
新しき
歌を
謳ひて
言ふ 『なんぢは
卷物を
受け、その
封印を
解くに
相應しきなり、
汝は
屠られ、その
血をもて
諸種の
族・
國語・
民・
國の
中より
人々を
神のために
買ひ、
われはいつはりの虛きことに心をよする者をにくむ われは獨ヱホバによりたのむなり
I have hated them that regard lying vanities: but I trust in the LORD.
hated
〔詩篇26章5節〕5 惡をなすものの
會をにくみ
惡者とともにすわることをせじ
〔詩篇139章2節〕2 なんぢはわが
坐るをも
立をもしり
又󠄂とほくよりわが
念をわきまへたまふ
lying
〔歴代志略上16章29節〕29 その
聖󠄄名にかなふ
榮光をもてヱホバにあたへ
献物をたづさへて
其前󠄃にきたれきよき
美はしき
物をもてヱホバを
拜め
〔詩篇24章4節〕4 手きよく
心いさぎよき
者そのたましひ
虛きことを
仰ぎのぞまず
僞りの
誓をせざるものぞ その
人なる
〔詩篇96章7節〕7 もろもろの
民のやからよ
榮光とちからとをヱホバにあたへよヱホバにあたへよ~
(9) きよき
美しきものをもてヱホバををがめ
全󠄃地よその
前󠄃にをののけ 〔詩篇96章9節〕
〔ヨハネ傳2章8節〕8 また
言ひ
給ふ『いま
汲み
取りて
饗宴長に
持ちゆけ』
乃ち
持ちゆけり。
〔ロマ書1章21節〕21 神を
知りつつも
尙これを
神として
崇めず、
感謝せず、その
念は
虛しく、その
愚なる
心は
暗󠄃くなれり。
〔コリント前書8章4節〕4 偶像の
供物を
食󠄃ふことに
就きては、
我ら
偶像の
世になき
者なるを
知り、また
唯一の
神の
外には
神なきを
知る。
〔コリント前書10章20節〕20 否、
我は
言ふ、
異邦人の
供ふる
物は
神に
供ふるにあらず、
惡鬼に
供ふるなりと。
我なんぢらが
惡鬼と
交るを
欲せず。
我はなんぢの憐憫をよろこびたのしまん なんぢわが艱難をかへりみ わがたましひの禍害󠄅をしり
I will be glad and rejoice in thy mercy: for thou hast considered my trouble; thou hast known my soul in adversities;
I will
〔詩篇13章5節〕5 されど
我はなんぢの
憐憫によりたのみ わが
心はなんぢの
救によりてよろこばん
〔イザヤ書49章13節〕13 天ようたへ
地よよろこべ もろもろの
山よ
聲をはなちてうたへ ヱホバはその
民をなぐさめその
苦むものを
憐みたまへばなり
〔エレミヤ記33章11節〕11 再び
欣喜の
聲 歡樂の
聲 新娶者の
聲 新婦󠄃の
聲および
萬軍のヱホバをあがめよヱホバは
善にしてその
矜恤は
窮なしといひて
其感謝の
祭物をヱホバの
室に
携ふる
者の
聲聞ゆべし
蓋われこの
地の
俘囚人を
返󠄄らしめて
初のごとくになすべければなりヱホバ
之をいひたまふ
for
〔ネヘミヤ記9章32節〕32 然ば
我らの
神大にして
力强く
且畏るべくして
契󠄅約を
保ち
恩惠を
施こしたまふ
御神ねがはくはアッスリヤの
王等の
日より
今日にいたるまで
我儕の
王等牧伯等祭司預言者我らの
先祖汝の
一切の
民等に
臨みし
諸の
苦難を
小き
事と
觀たまはざれ
〔ヨブ記10章9節〕9 請󠄃ふ
記念たまへ
汝は
土塊をもてすてるがごとくに
我を
作りたまへり
然るに
復われを
塵に
歸さんとしたまふや
〔詩篇9章13節〕13 ヱホバよ
我をあはれみたまへ われを
死の
門よりすくひいだしたまへる
者よ ねがはくは
仇人のわれを
難むるを
視たまへ
〔詩篇25章18節〕18 わが
患難わが
辛苦をかへりみ わがすべての
罪をゆるしたまへ
〔詩篇71章20節〕20 汝われらを
多のおもき
苦難にあはせたまへり なんぢ
再びわれらを
活しわれらを
地の
深所󠄃よりあげたまはん
〔詩篇119章153節〕153 ねがはくはわが
患難をみて
我をすくひたまへ
我なんぢの
法をわすれざればなり
〔エレミヤ哀歌5章1節〕1 ヱホバよ
我らにありし
所󠄃の
事をおもひたまへ
我らの
恥辱をかへりみ
觀たまへ
known
〔ヨブ記23章10節〕10 わが
平󠄃生の
道󠄃は
彼知たまふ
彼われを
試みたまはば
我は
金のごとくして
出きたらん
〔詩篇1章6節〕6 そはヱホバはただしきものの
途󠄃をしりたまふ されど
惡きものの
途󠄃はほろびん
〔詩篇142章3節〕3 わが
靈魂わがうちにきえうせんとするときも
汝わがみちを
識たまへり
人われをとらへんとてわがゆくみちに
羂をかくせり
〔イザヤ書43章2節〕2 なんぢ
水中をすぐるときは
我ともにあらん
河のなかを
過󠄃るときは
水なんぢの
上にあふれじ なんぢ
火中をゆくとき
焚るることなく
火焰もまた
燃つかじ
〔イザヤ書63章9節〕9 かれらの
艱難のときはヱホバもなやみ
給ひてその
面前󠄃の
使をもて
彼等をすくひ その
愛とその
憐憫とによりて
彼等をあがなひ
彼等をもたげ
昔時の
日つねに
彼等をいだきたまへり
〔イザヤ書63章16節〕16 汝はわれらの
父󠄃なり アブラハムわれらを
知ず イスラエルわれらを
認󠄃めず されどヱホバよ
汝はわれらの
父󠄃なり
上古よりなんぢの
名をわれらの
贖主といへり
〔ヨハネ傳10章27節〕27 わが
羊はわが
聲をきき、
我は
彼らを
知り、
彼らは
我に
從ふ。~
(30) 我と
父󠄃とは
一つなり』 〔ヨハネ傳10章30節〕
〔ガラテヤ書4章9節〕9 今は
神を
知り、
寧ろ
神に
知られたるに、
何ぞ
復かの
弱󠄃くして
賤しき
小學に
還󠄃りて、
再びその
僕たらんとするか。
〔テモテ後書2章19節〕19 されど
神の
据ゑ
給へる
堅き
基は
立てり、
之に
印あり、
記して
曰ふ『
主おのれの
者を
知り
給ふ』また『
凡て
主の
名を
稱ふる
者は
不義を
離るべし』と。
われを仇の手にとぢこめしめたまはず わが足をひろきところに立たまへばなり
And hast not shut me up into the hand of the enemy: thou hast set my feet in a large room.
set
〔ヨブ記36章16節〕16 然ば
神また
汝を
狹きところより
出して
狹からぬ
廣き
所󠄃に
移したまふあらん
而して
汝の
席に
陳ぬる
物は
凡て
肥たる
物ならん
〔詩篇4章1節〕1 わが
義をまもりたまふ
神よ ねがはくはわが
呼るときに
答へたまへ わがなやみたる
時なんぢ
我をくつろがせたまへり ねがはくは
我をあはれみ わが
祈をききたまへ
〔詩篇18章19節〕19 ヱホバはわれを
悅びたまふがゆゑにわれをたづさへ
廣處にだして
助けたまへり
shut me
〔申命記32章30節〕30 彼らの
磐これを
賣ずヱホバごれを
付さずば
爭か
一人にて
千人を
逐󠄃ひ
二人にて
萬人を
敗ることを
得ん
〔サムエル前書17章46節〕46 今日ヱホバ
汝をわが
手に
付したまはんわれ
汝をうちて
汝の
首級を
取りペリシテ
人の
軍勢の
尸體を
今日空󠄃の
鳥と
地の
野獸にあたへて
全󠄃地をしてイスラエルに
神あることをしらしめん
〔サムエル前書24章18節〕18 汝今日いかに
汝が
我に
善くなすかを
明かにせりヱホバ
我を
爾の
手にわたしたまひしに
爾我をころさざりしなり
〔サムエル前書26章8節〕8 アビシヤイ、ダビデにいひけるは
神今日爾の
敵を
爾の
手にわたしたまふ
請󠄃ふいま
我に
槍をもてかれを
一度地にさしとほさしめよ
再びするにおよばじ
〔ヨブ記16章11節〕11 神われを
邪曲なる
者に
交し
惡き
者の
手に
擲ちたまへり
〔詩篇88章8節〕8 わが
相識ものを
我よりとほざけ
我をかれらに
憎ませたまへり われは
錮閉されていづることあたはず
〔イザヤ書19章4節〕4 われエジプト
人を
苛酷なる
主人の
手にわたさん あらあらしき
王かれらを
治むべし
是主萬軍のヱホバの
聖󠄄言なり
われ迫󠄃りくるしめり ヱホバよ我をあはれみたまへ わが目はうれひによりておとろふ 靈魂も身もまた衰へぬ
Have mercy upon me, O LORD, for I am in trouble: mine eye is consumed with grief, yea, my soul and my belly.
mine
〔ヨブ記17章7節〕7 かつまた
我目は
憂愁によりて
昏み
肢體は
凡て
影のごとし
〔詩篇6章7節〕7 わが
目うれへによりておとろへ もろもろの
仇ゆゑに
老ぬ
〔詩篇88章9節〕9 わが
眼はなやみの
故をもておとろへぬ われ
日ごとに
汝をよべり ヱホバよなんぢに
向ひてわが
兩手をのべたり
〔エレミヤ哀歌4章17節〕17 われらは
賴まれぬ
救援を
望󠄇みて
目つかれおとろふ
我らは
俟ゐたりしが
救拯をなすこと
能はざる
國人を
待をりぬ
my soul
〔ヨブ記33章19節〕19 人床にありて
疼痛に
攻られ その
骨の
中に
絕ず
戰鬪のあるあり~
(22) その
魂靈は
墓に
近󠄃より その
生命は
滅ぼす
者に
近󠄃づく 〔ヨブ記33章22節〕
〔詩篇6章1節〕1 ヱホバよねがはくは
忿恚をもて
我をせめ
烈しき
怒をもて
我をこらしめたまふなかれ
〔詩篇6章2節〕2 ヱホバよわれを
憐みたまへ われ
萎みおとろふなり ヱホバよ
我を
醫したまへ わが
骨わななきふるふ
〔詩篇22章14節〕14 われ
水のごとくそそぎいだされ わがもろもろの
骨ははづれ わが
心は
蝋のごとくなりて
腹のうちに
鎔たり
〔詩篇22章15節〕15 わが
力はかわきて
陶器のくだけのごとく わが
舌は
齶にひたつけり なんぢわれを
死の
塵にふさせたまへり
〔詩篇38章1節〕1 ヱホバよねがはくは
忿恚をもて
我をせめ はげしき
怒をもて
我をこらしめ
給ふなかれ~
(10) わが
胸をどりわが
力おとろへ わが
眼のひかりも
亦われをはなれたり 〔詩篇38章10節〕
〔詩篇73章26節〕26 わが
身とわが
心とはおとろふ されど
神はわがこころの
磐わがとこしへの
嗣業なり
〔詩篇88章3節〕3 わがたましひは
患難にてみち
我がいのちは
陰府にちかづけり~
(5) われ
墓のうちなる
殺されしもののごとく
死者のうちにすてらる
汝かれらを
再びこころに
記たまはず かれらは
御手より
斷滅されしものなり 〔詩篇88章5節〕
〔詩篇102章3節〕3 わがもろもろの
日は
烟のごとくきえ わが
骨はたきぎのごとく
焚るるなり~
(5) わが
歎息のこゑによりてわが
骨はわが
肉につく 〔詩篇102章5節〕
わが生命はかなしみによりて消󠄃えゆき わが年華はなげきによりて消󠄃ゆけばなり わが力はわが不義によりておとろへ わが骨はかれはてたり
For my life is spent with grief, and my years with sighing: my strength faileth because of mine iniquity, and my bones are consumed.
bones
〔詩篇32章3節〕3 我いひあらはさざりしときは
終󠄃日かなしみさけびたるが
故にわが
骨ふるびおとろへたり
〔詩篇32章4節〕4 なんぢの
手はよるも
晝もわがうへにありて
重し わが
身の
潤澤はかはりて
夏の
旱のごとくなれり セラ
〔詩篇102章3節〕3 わがもろもろの
日は
烟のごとくきえ わが
骨はたきぎのごとく
焚るるなり~
(5) わが
歎息のこゑによりてわが
骨はわが
肉につく 〔詩篇102章5節〕
my life
〔ヨブ記3章24節〕24 わが
歎息はわが
食󠄃物に
代り
我呻吟は
水の
流れそそぐに
似たり
〔詩篇78章33節〕33 神はかれらの
日を
空󠄃しくすぐさせ その
年をおそれつつ
過󠄃させたまへり
〔詩篇88章15節〕15 われ
幼稚よりなやみて
死るばかりなり
我なんぢの
恐嚇にあひてくるしみまどへり
〔詩篇102章3節〕3 わがもろもろの
日は
烟のごとくきえ わが
骨はたきぎのごとく
焚るるなり~
(28) 汝のしもべの
子輩はながらへん その
裔はかたく
前󠄃にたてらるべし 〔詩篇102章28節〕
〔ロマ書9章2節〕2 我に
大なる
憂あることと
心に
絕えざる
痛あることとを
我が
良心も
聖󠄄靈によりて
證す。
strength
〔詩篇71章9節〕9 わが
年老ぬるとき
我をすてたまふなかれ わが
力おとろふるとき
我をはなれたまなかれ
〔箴言11章9節〕9 邪曲なる
者は
口をもてその
鄰を
亡す されど
義しき
者はその
知識によりて
救はる
われもろもろの仇ゆゑにそしらる わが隣にはわけて甚だし相識ものには忌憚られ衢にてわれを見るもの避󠄃てのがる
I was a reproach among all mine enemies, but especially among my neighbours, and a fear to mine acquaintance: they that did see me without fled from me.
I was
〔詩篇22章6節〕6 然はあれどわれは
蟲にして
人にあらず
世にそしられ
民にいやしめらる
〔詩篇69章19節〕19 汝はわがうくる
謗とはぢと
侮辱とをしりたまへり わが
敵はみな
汝のみまへにあり
〔詩篇69章20節〕20 譭謗わが
心をくだきぬれば
我いたくわづらへり われ
憐憫をあたふる
者をまちたれど
一人だになく
慰むるものを
俟たれど
一人をもみざりき
〔詩篇89章50節〕50 -51
主よねがはくはなんぢの
僕のうくる
謗をみこころにとめたまへ ヱホバよ
汝のもろもろの
仇はわれをそしりなんぢの
受膏者のあしあとをそしれり
我もろもろの
民のそしりをわが
懷中にいだく
〔イザヤ書49章7節〕7 ヱホバ、イスラエルの
贖主イスラエルの
聖󠄄者は
人にあなどらるるもの
民にいみきらはるるもの
長たちに
役せらるる
者にむかひて
如此いひたまふ もろもろの
王は
見てたちもろもろの
君はみて
拜すべし これ
信實あるヱホバ、イスラエルの
聖󠄄者なんぢを
選󠄄びたまへるが
故なり
〔イザヤ書53章4節〕4 まことに
彼はわれらの
病患をおひ
我儕のかなしみを
擔へり
然るにわれら
思へらく
彼はせめられ
神にうたれ
苦しめらるるなりと
〔イザヤ書53章5節〕5 彼はわれらの
愆のために
傷けられ われらの
不義のために
碎かれ みづから
懲罰をうけてわれらに
平󠄃安をあたふ そのうたれし
痍によりてわれらは
癒󠄄されたり
〔マタイ傳27章39節〕39 徃來の
者どもイエスを
譏り、
首を
振りていふ、~
(44) ともに
十字架につけられたる
强盜どもも、
同じ
事をもてイエスを
罵れり。
〔マタイ傳27章44節〕
〔ロマ書15章3節〕3 キリストだに
己を
喜ばせ
給はざりき。
錄して『なんぢを
謗る
者の
謗は
我に
及べり』とあるが
如し。
〔ヘブル書11章36節〕36 その
他の
者は
嘲笑と
鞭と、また
縲絏と
牢獄との
試鍊を
受け、
〔ヘブル書13章13節〕13 されば
我らは
彼の
恥を
負󠄅ひ、
陣營より
出でてその
御許に
徃くべし。
〔ペテロ前書4章14節〕14 もし
汝等キリストの
名のために
謗られなば
幸福なり。
榮光の
御靈、すなはち
神の
御靈なんぢらの
上に
留まり
給へばなり。
a fear
〔ヨブ記6章21節〕21 かく
汝等も
今は
虛しき
者なり
汝らは
怖ろしき
事を
見れば
則ち
懼る~
(23) また
敵人の
手より
我を
救ひ
出せと
言しことあらんや
虐󠄃ぐる
者の
手より
我を
贖へと
言しことあらんや 〔ヨブ記6章23節〕
〔詩篇64章8節〕8 斯てかれらの
舌は
其身にさからふがゆゑに
遂󠄅にかれらは
蹟かん これを
見るものみな
逃󠄄れさるべし
〔マタイ傳26章56節〕56 されど
斯の
如くなるは、みな
預言者たちの
書の
成就せん
爲なり』
爰に
弟子たち
皆イエスを
棄てて
逃󠄄げさりぬ。
〔マタイ傳26章74節〕74 爰にペテロ
盟ひ、かつ
契ひて『
我その
人を
知らず』と
言ひ
出づるをりしも、
鷄鳴きぬ。
〔テモテ後書4章16節〕16 わが
始の
辯明のとき
誰も
我を
助けず、みな
我を
棄てたり、
願くはこの
罪の
彼らに
歸せざらんことを。
especially
〔ヨブ記19章13節〕13 彼わが
兄弟等をして
遠󠄄くわれを
離れしめたまへり
我を
知る
人々は
全󠄃く
我に
疎くなりぬ
〔詩篇38章11節〕11 わが
友わが
親めるものはわが
痍をみて
遙にたち わが
隣もまた
遠󠄄かりてたてり
〔詩篇41章8節〕8 かつ
云 かれに
一のわざはひつきまとひたれば
仆れふしてふたゝび
起󠄃ることなからんと
〔詩篇41章9節〕9 わが
恃みしところ わが
糧をくらひしところのわが
親しき
友さへも
我にそむきてその
踵をあげたり
〔詩篇88章8節〕8 わが
相識ものを
我よりとほざけ
我をかれらに
憎ませたまへり われは
錮閉されていづることあたはず
〔詩篇88章18節〕18 なんぢ
我をいつくしむ
者とわが
友とをとほざけ わが
相識るものを
幽暗󠄃にいれたまへり
〔エレミヤ記12章6節〕6 汝の
兄弟と
汝の
父󠄃の
家も
汝を
欺きまた
大聲をあげて
汝を
追󠄃ふかれらしたしく
汝に
語るともこれを
信ずる
勿れ
〔ミカ書7章6節〕6 男子は
父󠄃を
藐視め
女子は
母の
背き
媳は
姑に
背かん
人の
敵はその
家の
者なるべし
〔マタイ傳10章21節〕21 兄弟は
兄弟を、
父󠄃は
子を
死に
付し、
子どもは
親に
逆󠄃ひて
之を
死なしめん。
〔マタイ傳10章22節〕22 又󠄂なんぢら
我が
名のために
凡ての
人に
憎まれん。されど
終󠄃まで
耐へ
忍󠄄ぶものは
救はるべし。
われは死たるもののごとく忘られて人のこころに置れず われはやぶれたる器もののごとくなれり
I am forgotten as a dead man out of mind: I am like a broken vessel.
a broken vessel
〔詩篇2章9節〕9 汝くろがねの
杖をもて
彼等をうちやぶり
陶工のうつはもののごとくに
打碎かんと
〔詩篇119章83節〕83 我は
烟のなかの
革嚢のごとくなりぬれども
尙なんぢの
律法をわすれず
〔イザヤ書30章14節〕14 主これを
破りあだかも
陶工の
瓶をくだきやぶるがごとくして
惜みたまはず その
碎のなかに
爐より
火をとり
池より
水をくむほどの
一片だに
見出すことなからん
〔ロマ書9章21節〕21 陶工は
同じ
土塊をもて
此を
貴きに
用ふる
器とし、
彼を
賤しきに
用ふる
器とするの
權なからんや。
〔ロマ書9章22節〕22 もし
神、
怒をあらはし
權力を
示さんと
思しつつも、なほ
大なる
寛容をもて、
滅亡に
備れる
怒の
器を
忍󠄄び、
〔ヨハネ黙示録2章27節〕27 彼は
鐵の
杖をもて
之を
治め、
土の
器を
碎くが
如くならん、
我が
父󠄃より
我が
受けたる
權威のごとし。
forgotten
〔詩篇88章4節〕4 われは
穴󠄄にいるものとともにかぞへられ
依仗なき
人のごとくなれり
〔詩篇88章5節〕5 われ
墓のうちなる
殺されしもののごとく
死者のうちにすてらる
汝かれらを
再びこころに
記たまはず かれらは
御手より
斷滅されしものなり
〔イザヤ書38章11節〕11 我いへり われ
再びヱホバを
見奉ることあらじ
再びいけるものの
地にてヱホバを
見奉ることあらじ われは
無ものの
中にいりてふたゝび
人を
見ることあらじ
〔イザヤ書38章12節〕12 わが
住󠄃所󠄃はうつされて
牧人の
幕屋をとりさるごとくに
我をはなる わがいのちは
織工の
布をまきをはりて
機より
翦はなすごとくならん なんぢ
朝󠄃夕のあひだに
我をたえしめたまはん
そは我おほくの人のそしりをきい到るところに懼あり かれら我にさからひて互にはかりしが わが生命をさへとらんと企てたり
For I have heard the slander of many: fear was on every side: while they took counsel together against me, they devised to take away my life.
I have
〔サムエル前書22章8節〕8 汝ら
皆我に
敵して
謀り
一人もわが
子のヱサイの
子と
契󠄅約を
結びしを
我につげしらする
者なしまた
汝ら
一人もわがために
憂へずわが
子が
今日のごとくわが
僕をはげまして
道󠄃に
伏て
我をおそはしめんとするを
我につげしらす
者なし~
(10) アヒメレクかれのためにヱホバに
問ひまたかれに
食󠄃物をあたへペリシテ
人ゴリアテの
劍をあたへたりと
〔サムエル前書22章10節〕
〔サムエル前書24章9節〕9 ダビデ、サウルにいひけるは
汝なんぞダビデ
汝を
害󠄅せん
事を
求むといふ
人の
言を
聽くや
〔詩篇55章10節〕10 彼等はひるもよるも
石垣のうへをあるきて
邑をめぐる
邑のうちには
邪曲とあしき
企圖とあり
〔詩篇101章5節〕5 隱にその
友をそしるものは
我これをほろぼさん
高ぶる
眼また
驕れる
心のものは
我これをしのばじ
〔エレミヤ記20章10節〕10 そは
我おほくの
人の
讒をきく
驚懼まはりにあり
訴へよ
彼を
訴へん
我親しき
者はみな
我蹶くことあらんかと
窺ひて
互にいふ
彼誘はるることあらんしからば
我儕彼に
勝󠄃て
仇を
報ゆることをえんと
〔ルカ傳23章2節〕2 訴へ
出でて
言ふ『われら
此の
人が、わが
國の
民を
惑し、
貢をカイザルに
納󠄃むるを
禁じ、かつ
自ら
王なるキリストと
稱ふるを
認󠄃めたり』
〔ルカ傳23章5節〕5 彼等ますます
言ひ
募り『かれはユダヤ
全󠄃國に
敎をなして
民を
騷がし、ガリラヤより
始めて、
此處に
至る』と
言ふ。
〔ルカ傳23章25節〕25 その
求むるままに、かの
一揆と
殺人との
故によりて
獄に
入れられたる
者を
赦し、イエスを
付して
彼らの
心の
隨ならしめたり。
fear
〔詩篇56章1節〕1 ああ
神よねがはくは
我をあはれみたまへ
人いきまきて
我をのまんとし
終󠄃日たたかひて
我をしへたぐ~
(3) われおそるるときは
汝によりたのまん 〔詩篇56章3節〕
〔詩篇57章4節〕4 わがたましひは
群ゐる
獅のなかにあり
火のごとくもゆる
者 その
齒は
戈のごとく
矢のごとくその
舌はとき
劍のごとき
人の
子のなかに
我ふしぬ
〔エレミヤ記6章25節〕25 汝ら
田地に
出る
勿れまた
路に
行むなかれ
敵の
劍と
畏怖四方にあればなり
〔エレミヤ記20章3節〕3 翌󠄃日パシユル、ヱレミヤを
桎梏より
釋はなちしにヱレミヤ
彼にいひけるはヱホバ
汝の
名をパシユルと
稱ずしてマゴルミッサビブ(
驚懼周󠄃圍にあり)と
稱び
給ふ
〔エレミヤ記20章4節〕4 即ちヱホバかくいひたまふ
視よわれ
汝をして
汝と
汝のすべての
友に
恐怖をおこさしむる
者となさん
彼らはその
敵の
劍に
仆れん
汝の
目はこれを
見べし
我またユダのすべての
民をバビロン
王の
手に
付さん
彼は
彼らをバビロンに
移し
劍をもて
殺すべし
〔エレミヤ哀歌2章22節〕22 なんぢ
節󠄄會の
日のごとくわが
懼るるところの
者を
四方より
呼あつめたまへり ヱホバの
震怒の
日には
遁れたる
者なく
又󠄂のこりたる
者なかりき わが
懷き
育てし
者はみなわが
敵のためにほろぼされたり
while
〔サムエル前書19章10節〕10 サウル
投槍をもてダビデを
壁に
刺とほさんとしたりしがダビデ、サウルのまへを
避󠄃ければ
投槍を
壁に
衝たてたりダビデ
其夜逃󠄄さりぬ~
(17) サウル、ミカルにいひけるはなんぞかく
我をあざむきてわが
敵を
逃󠄄しやりしやミカル、サウルにこたへけるは
彼我にいへり
我をはなちてさらしめよ
然らずば
我汝をころさんと
〔サムエル前書19章17節〕
〔サムエル前書20章33節〕33 ここにおいてサウル、ヨナタンを
擊んとて
投槍をさしあげたりヨナタンすなはち
其父󠄃のダビデを
殺さんと
決しをしれり
〔サムエル前書23章19節〕19 時にジフ
人ギベアにのぼりサウルの
許にいたりていひけるはダビデは
曠野の
南にあるハキラの
山の
叢林の
中なる
要󠄃害󠄅に
隱れて
我らとともにをるにあらずや
〔サムエル前書23章20節〕20 今王汝のくだらんとする
望󠄇のごとく
下りたまへ
我らはかれを
王の
手にわたさんと
〔サムエル後書17章1節〕1 時にアヒトペル、アブサロムにいひけるは
請󠄃ふ
我に一
萬二
千の
人を
擇み
出さしめよ
我起󠄃て
今夜ダビデの
後を
追󠄃ひ~
(4) 此言アブサロムの
目とイスラエルの
總の
長老の
目に
的當と
見えたり
〔サムエル後書17章4節〕
〔エレミヤ記11章19節〕19 我は
牽れて
宰られにゆく
羔の
如く
彼らが
我をそこなはんとて
謀をなすを
知ず
彼らいふいざ
我ら
樹とその
果とを
共に
滅さんかれを
生る
者の
地より
絕てその
名を
人に
忘れしむべしと
〔マタイ傳26章3節〕3 そのとき
祭司長・
民の
長老ら、カヤパといふ
大祭司の
中庭に
集り、
〔マタイ傳26章59節〕59 祭司長らと
全󠄃議會と、イエスを
死に
定めんとて、
僞りの
證據を
求めたるに、
〔マタイ傳27章1節〕1 夜明になりて
凡ての
祭司長・
民の
長老ら、イエスを
殺さんと
相議り、
されどヱホバよわれ汝によりたのめり また汝はわが神なりといへり
But I trusted in thee, O LORD: I said, Thou art my God.
Thou
〔詩篇16章1節〕1 神よねがはくは
我を
護りたまへ
我なんぢに
依賴む
〔詩篇16章2節〕2 われヱホバにいへらくなんぢはわが
主なり なんぢのほかにわが
福祉はなしと
〔詩篇18章2節〕2 ヱホバはわが
巖 わが
城 われをすくふ
者 わがよりたのむ
神 わが
堅固なるいはほ わが
盾 わがすくひの
角 わがたかき
櫓なり
〔詩篇22章1節〕1 わが
神わが
神なんぞ
我をすてたまふや
何なれば
遠󠄄くはなれて
我をすくはず わが
歎きのこゑをきき
給はざるか
〔詩篇22章2節〕2 ああわが
神われ
晝よばはれども
汝こたへたまはず
夜よばはれどもわれ
平󠄃安をえず
〔詩篇43章5節〕5 ああわが
靈魂よなんぢなんぞうなたるるや なんぞわが
衷におもひみだるるや なんぢ
神によりて
望󠄇をいだけ
我なほわが
面のたすけなるわが
神をほめたたふべければなり
〔詩篇56章4節〕4 われ
神によりてその
聖󠄄言をほめまつらん われ
神に
依賴みたればおそるることあらじ
肉體われになにをなし
得んや
〔詩篇63章1節〕1 ああ
神よなんぢはわが
神なり われ
切になんぢをたづねもとむ
水なき
燥きおとろへたる
地にあるごとくわが
靈魂はかわきて
汝をのぞみ わが
肉體はなんぢを
戀したふ
〔詩篇71章12節〕12 神よわれに
遠󠄄ざかりたまふなかれ わが
神よとく
來りて
我をたすけたまへ
〔詩篇71章22節〕22 わが
神よさらばわれ
筝をもて
汝をほめ なんぢの
眞實をほめたたへん イスラエルの
聖󠄄者よわれ
琴をもてなんぢを
讃うたはん
〔マタイ傳26章39節〕39 少し
進󠄃みゆきて、
平󠄃伏し
祈りて
言ひ
給ふ『わが
父󠄃よ、もし
得べくば
此の
酒杯を
我より
過󠄃ぎ
去らせ
給へ。されど
我が
意󠄃の
儘にとにはあらず、
御意󠄃のままに
爲し
給へ』
〔マタイ傳26章42節〕42 また
二度ゆき
祈りて
言ひ
給ふ『わが
父󠄃よ、この
酒杯もし
我飮までは
過󠄃ぎ
去りがたくば、
御意󠄃のままに
成し
給へ』
〔マタイ傳27章46節〕46 三時ごろイエス
大聲に
叫びて『エリ、エリ、レマ、サバクタニ』と
言ひ
給ふ。わが
神、わが
神、なんぞ
我を
見棄て
給ひしとの
意󠄃なり。
〔ヨハネ傳20章17節〕17 イエス
言ひ
給ふ『われに
觸るな、
我いまだ
父󠄃の
許に
昇らぬ
故なり。
我が
兄弟たちに
徃きて「
我はわが
父󠄃、
即ち
汝らの
父󠄃、わが
神、
即ち
汝らの
神に
昇る」といへ』
わが時はすべてなんぢの手にあり ねがはくはわれを仇の手よりたすけ われに追󠄃迫󠄃るものより助けいだしたまへ
My times are in thy hand: deliver me from the hand of mine enemies, and from them that persecute me.
My times
〔サムエル前書26章10節〕10 ダビデまたいひけるはヱホバは
生くヱホバかれを
擊たまはんあるひはその
死ぬる
日來らんあるひは
戰ひにくだりて
死うせん
〔サムエル後書7章12節〕12 汝の
日の
滿て
汝が
汝の
父󠄃祖等と
共に
寢らん
時に
我汝の
身より
出る
汝の
種子を
汝の
後にたてて
其國を
堅うせん
〔ヨブ記24章1節〕1 なにゆゑに
全󠄃能者時期を
定めおきたまはざるや
何故に
彼を
知る
者その
日を
見ざるや
〔傳道之書3章1節〕1 天が
下の
萬の
事には
期あり
萬の
事務には
時あり~
(8) 愛しむに
時あり
惡むに
時あり
戰ふに
時あり
和ぐに
時あり 〔傳道之書3章8節〕
〔ルカ傳9章51節〕51 イエス
天に
擧げらるる
時滿ちんとしたれば、
御顏を
堅くエルサレムに
向けて
進󠄃まんとし、
〔ヨハネ傳7章6節〕6 爰にイエス
言ひ
給ふ『わが
時はいまだ
到らず、
汝らの
時は
常に
備れり。
〔ヨハネ傳7章30節〕30 爰に
人々イエスを
捕へんと
謀りたれど、
彼の
時いまだ
到らぬ
故に
手出する
者なかりき。
〔ヨハネ傳12章27節〕27 今わが
心騷ぐ、
我なにを
言ふべきか。
父󠄃よ、この
時より
我を《[*]》
救ひ
給へ、されど
我この
爲にこの
時に
到れり。[*或は「救ひ給へといふべきか」と譯す。]
〔ヨハネ傳13章1節〕1 過󠄃越のまつりの
前󠄃に、イエスこの
世を
去りて
父󠄃に
徃くべき
己が
時の
來れるを
知り、
世に
在る
己の
者を
愛して
極まで
之を
愛し
給へり。
〔ヨハネ傳17章1節〕1 イエスこれらの
事を
語りはて、
目を
擧げ
天を
仰ぎて
言ひ
給ふ『
父󠄃よ、
時來れり、
子が
汝の
榮光を
顯さんために、
汝の
子の
榮光を
顯したまへ。
〔使徒行傳1章7節〕7 イエス
言ひたまふ『
時また
期は
父󠄃おのれの
權威のうちに
置き
給へば、
汝らの
知るべきにあらず。
〔使徒行傳23章11節〕11 その
夜、
主パウロの
傍らに
立ちて
言ひ
給ふ『
雄々しかれ、
汝エルサレムにて
我につきて
證をなしたる
如く、ロマにても
證をなすべし』
〔使徒行傳27章24節〕24 「パウロよ、
懼るな、なんぢ
必ずカイザルの
前󠄃に
立たん、
視よ、
神は
汝と
同船する
者をことごとく
汝に
賜へり」と
云ひたればなり。
〔テモテ後書4章6節〕6 我は
今供物として
血を
灑がんとす、わが
去るべき
時は
近󠄃づけり。
〔ペテロ後書1章14節〕14 そは
我らの
主イエス・キリストの
我に
示し
給へるごとく、
我わが
幕屋を
脫󠄁ぎ
去ることの
速󠄃かなるを
知ればなり。
deliver
〔詩篇17章8節〕8 願くはわれを
瞳のごとくにまもり
汝のつばさの
蔭にかくし
〔詩篇17章9節〕9 我をなやむるあしき
者また
我をかこみてわが
命をそこなはんとする
仇よりのがれしめ
給へ
〔詩篇17章13節〕13 ヱホバよ
起󠄃たまへ ねがはくはかれに
立對ひてこれをたふし
御劍をもて
惡きものよりわが
靈魂をすくひたまへ
〔詩篇71章10節〕10 わが
仇はわがことを
論ひ ひわが
靈魂をうかがふ
者はたがひに
議ていふ~
(12) 神よわれに
遠󠄄ざかりたまふなかれ わが
神よとく
來りて
我をたすけたまへ 〔詩篇71章12節〕
〔詩篇142章6節〕6 ねがはくはわが
號呼にみこころをとめたまへ われいたく
卑くせられたればなり
我をせむる
者より
助けいだしたまへ
彼等はわれにまさりて
强ければなり
〔詩篇143章3節〕3 仇はわがたましひを
迫󠄃めわが
生命を
地にうちすて
死てひさしく
世を
經たるもののごとく
我をくらき
所󠄃にすまはせたり
〔詩篇143章12節〕12 又󠄂なんぢの
仁慈によりてわが
仇をたち
靈魂をくるしむる
者をことごとく
滅したまへ そは
我なんぢの
僕なり
〔エレミヤ記15章20節〕20 われ
汝をこの
民の
前󠄃に
堅き
銅の
牆となさんかれら
汝を
攻るとも
汝にかたざるべしそはわれ
汝と
偕にありて
汝をたすけ
汝を
救へばなりとヱホバいひたまへり
〔エレミヤ記15章21節〕21 我汝を
惡人の
手より
救ひとり
汝を
怖るべき
者の
手より
放つべし
なんぢの僕のうへに聖󠄄顏をかがやかせ なんぢの仁慈をもて我をすくひたまへ
Make thy face to shine upon thy servant: save me for thy mercies' sake.
Make
〔民數紀略6章26節〕26 願くはヱホバその
面を
擧て
汝を
眷み
汝に
平󠄃安を
賜へと
〔詩篇4章6節〕6 おほくの
人はいふたれか
嘉事をわれらに
見するものあらんやと ヱホバよねがはくは
聖󠄄顏の
光をわれらの
上にのぼらせたまへ
〔詩篇30章7節〕7 ヱホバよなんぢ
惠をもてわが
山をかたく
立せたまひき
然はあれどなんぢ
面をかくしたまひたれば
我おぢまどひたり
〔詩篇67章1節〕1 ねがはくは
神われらをあはれみ われらをさきはひてその
聖󠄄顏をわれらのうへに
照したまはんことを セラ
〔詩篇80章3節〕3 神よふたゝびわれらを
復し なんぢの
聖󠄄顏のひかりをてらしたまへ
然ばわれら
救をえん
〔詩篇80章7節〕7 萬軍の
神よふたゝびわれらを
復したまへ
汝のみかほの
光をてらしたまへ さらばわれら
救をえん
〔詩篇80章19節〕19 ああ
萬軍の
神ヱホバよふたゝび
我儕をかへしたまへ なんぢの
聖󠄄顏のひかりを
照したまへ
然ばわれら
救をえん
〔ダニエル書9章17節〕17 然ば
我らの
神よ
僕の
禱と
願を
聽たまへ
汝は
主にいませばかの
荒をる
汝の
聖󠄄所󠄃に
汝の
面を
耀かせたまへ
save
〔詩篇6章4節〕4 ヱホバよ
歸りたまへ わがたましひを
救ひたまへ なんぢの
仁慈の
故をもて
我をたすけたまへ
〔詩篇51章1節〕1 ああ
神よねがはくはなんぢの
仁慈によりて
我をあはれみ なんぢの
憐憫のおほきによりてわがもろもろの
愆をけしたまへ
〔詩篇106章45節〕45 その
契󠄅約をかれらの
爲におもひいだし その
憐憫のゆたかなるにより
聖󠄄意󠄃をかへさせ
給ひて
〔ダニエル書9章9節〕9 憐憫と
赦宥は
主たる
我らの
神の
裏にあり
其は
我らこれに
叛きたればなり
〔ダニエル書9章18節〕18 我神よ
耳を
傾けて
聽たまへ
目を
啓きて
我らの
荒蕪たる
狀を
觀汝の
名をもて
稱へらるる
邑を
觀たまへ
我らが
汝の
前󠄃に
祈禱をたてまつるは
自己の
公義によるに
非ず
唯なんぢの
大なる
憐憫によるなり
〔ロマ書9章15節〕15 モーセに
言ひ
給ふ『われ
憐まんとする
者をあはれみ、
慈悲を
施さんとする
者に
慈悲を
施すべし』と。
〔ロマ書9章23節〕23 また
光榮のために
預じめ
備へ
給ひし
憐憫の
器に
對ひて、その
榮光の
富を
示さんとし
給ひしならば
如何に。
〔エペソ書1章6節〕6 是その
愛しみ
給ふ
者によりて
我らに
賜ひたる
恩惠の
榮光に
譽あらん
爲なり。
〔エペソ書1章7節〕7 我らは
彼にありて
恩惠の
富に
隨ひ、その
血に
賴りて
贖罪、すなはち
罪の
赦を
得たり。
〔エペソ書2章4節〕4 されど
神は
憐憫に
富み
給ふが
故に
我らを
愛する
大なる
愛をもて、~
(7) これキリスト・イエスに
由りて
我らに
施したまふ
仁慈をもて、
其の
恩惠の
極めて
大なる
富を、
來らんとする
後の
世々に
顯さんとてなり。 〔エペソ書2章7節〕
ヱホバよわれに愧をおはしめ給ふなかれ そは我なんぢをよべばなり 願くはあしきものに恥をうけしめ陰府にありて口をつぐましめ給へ
Let me not be ashamed, O LORD; for I have called upon thee: let the wicked be ashamed, and let them be silent in the grave.
Let me
〔詩篇25章2節〕2 わが
神よわれなんぢに
依賴めり ねがはくはわれに
愧をおはしめたまふなかれ わが
仇のわれに
勝󠄃誇ることなからしめたまへ
〔詩篇25章3節〕3 實になんぢを
俟望󠄇むものははぢしめられず
故なくして
信をうしなふものは
愧をうけん
〔詩篇31章1節〕1 ヱホバよわれ
汝によりたのむ
願くはいづれの
日までも
愧をおはしめたまふなかれ なんぢの
義をもてわれを
助けたまへ
〔詩篇34章5節〕5 かれらヱホバを
仰ぎのぞみて
光をかうぶれり かれらの
面ははぢあからむことなし
〔詩篇69章6節〕6 萬軍のヱホバ
主よ ねがはくは
汝をまちのぞむ
者をわが
故によりて
辱かしめらるることなからしめたまへ イスラエルの
神よねがはくはなんぢを
求むる
者をわが
故によりて
恥をおはしめらるることなからしめたまへ
〔詩篇69章7節〕7 我はなんぢのために
謗をおひ
恥はわが
面をおほひたればなり
〔イザヤ書50章6節〕6 われを
撻つものにわが
背をまかせわが
鬚をぬくものにわが
頬をまかせ
恥と
唾とをさくるために
面をおほふことをせざりき
〔イザヤ書50章7節〕7 主ヱホバわれを
助けたまはん この
故にわれ
恥ることなかるべし
我わが
面を
石の
如くして
恥しめらるることなきを
知る
〔ヨエル書2章26節〕26 汝らは
食󠄃ひ
食󠄃ひて
飽󠄄き よのつねならずなんぢらを
待ひたまひし
汝らの
神ヱホバの
名をほめ
頌へん
我民はとこしへに
辱しめらるることなかるべし
〔ヨエル書2章27節〕27 かくて
汝らはイスラエルの
中に
我が
居るを
知り
汝らの
神ヱホバは
我のみにて
外に
無きことを
知らん
我民は
永遠󠄄に
辱かしめらるることなかるべし
silent in the grave
無し
them
〔サムエル前書2章9節〕9 ヱホバ
其聖󠄄徒の
足を
守りたまはん
惡き
者は
黑暗󠄃にありて
默すべし
其は
人力をもて
勝󠄃つべからざればなり
〔詩篇115章17節〕17 死人も
幽寂ところに
下れるものもヤハを
讃稱ふることなし
〔マタイ傳22章12節〕12 之に
言ふ「
友よ、
如何なれば
禮服󠄃を
著けずして
此處に
入りたるか」かれ
默しゐたり。
〔マタイ傳22章13節〕13 ここに
王、
侍者らに
言ふ「その
手足を
縛りて
外の
暗󠄃黑に
投げいだせ、
其處にて
哀哭・
切齒することあらん」
wicked
〔詩篇6章10節〕10 わがもろもろの
仇ははぢて
大におぢまどひ あわただしく
恥てしりぞきぬ
〔詩篇35章4節〕4 願くはわが
靈魂をたづぬるものの
恥をえていやしめられ
我をそこなはんと
謀るものの
退󠄃けられて
惶てふためかんことを
〔詩篇35章26節〕26 願くはわが
害󠄅なはるるを
喜ぶもの
皆はぢて
惶てふためき
我にむかひてはこりかに
高ぶるものの
愧とはづかしめとを
衣んことを
〔詩篇40章14節〕14 願くはわが
靈魂をたづねほろぼさんとするものの
皆はぢあわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶもののみな
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇40章15節〕15 われにむかひて ああ
視よや
視よやといふ
者おのが
恥によりておどろきおそれんことを
〔詩篇70章2節〕2 わが
靈魂をたづぬるものの
恥あわてんことを わが
害󠄅はるるをよろこぶものの
後にしりぞきて
恥をおはんことを
〔詩篇70章3節〕3 ああ
視よや
視よやといふもののおのが
恥によりて
後にしりぞかんことを
〔詩篇71章24節〕24 わが
舌もまた
終󠄃日なんぢの
義をかたらん われを
害󠄅はんとするもの
愧惶つればなり
〔詩篇83章16節〕16 かれらの
面に
恥をみたしめたまへ ヱホバよ
然ばかれらなんぢの
名をもとめん
〔イザヤ書41章11節〕11 視よなんぢにむかひて
怒るものはみな
恥をえて
惶てふためかん なんぢと
爭ふものは
無もののごとくなりて
滅亡せん
〔イザヤ書41章12節〕12 なんぢ
尋󠄃ぬるとも
汝とたたかふ
人々にあはざるべし
汝といくさする
者はなきものの
如くなりて
虛しくなるべし
〔イザヤ書45章16節〕16 偶像をつくる
者はみな
恥をいだき
辱かしめをうけ
諸共にはぢあわてて
退󠄃かん
〔イザヤ書45章17節〕17 されどイスラエルはヱホバにすくはれて
永遠󠄄の
救をえん なんぢらは
世々かぎりなく
恥をいだかず
辱かしめをうけじ
〔イザヤ書65章13節〕13 このゆゑに
主ヱホバかく
言給ふ わが
僕等はくらへども
汝等はうゑ わが
僕等はのめども
汝等はかわき
我しもべらは
喜べどもなんぢらははぢ
〔イザヤ書65章14節〕14 わが
僕等はこころ
樂きによりて
歌うたへども
汝等はこころ
哀きによりて
叫び また
靈魂うれふるによりて
泣嗁ぶべし
〔エレミヤ記20章11節〕11 然どヱホバは
强き
勇士のごとくにして
我と
偕にいます
故に
我を
攻る
者は
蹶きて
勝󠄃ことをえずそのなし
遂󠄅ざるが
爲に
大なる
恥辱を
取ん
其羞恥は
何時迄も
忘られざるべし
〔ダニエル書12章2節〕2 また
地の
下に
睡りをる
者の
中衆多の
者目を
醒さんその
中永生を
得る
者ありまた
恥辱を
蒙りて
限なく
羞る
者あるべし
傲慢と輕侮とをもて義きものにむかひ妄りにののしるいつはりの口唇をつぐましめたまへ
Let the lying lips be put to silence; which speak grievous things proudly and contemptuously against the righteous.
grievous things
〔詩篇94章4節〕4 かれらはみだりに
言をいだして
誇りものいふ すべて
不義をおこなふ
者はみづから
高ぶれり
〔ユダ書1章15節〕15 これ
凡ての
人の
審判󠄄をなし、すべて
敬虔ならぬ
者の、
不敬虔を
行ひたる
不敬虔の
凡ての
業と、
敬虔ならぬ
罪人の、
主に
逆󠄃ひて
語りたる
凡ての
甚だしき
言とを
責め
給はんとてなり』
speak
〔サムエル前書2章3節〕3 汝等重ねて
甚く
誇りて
語るなかれ
汝等の
口より
漫言を
出すなかれヱホバは
全󠄃知の
神にして
行爲を
裁度りたまふなり
〔歴代志略下32章16節〕16 セナケリブの
臣僕等この
外にも
多くヱホバ
神およびその
僕ヒゼキヤを
誹れり
〔詩篇64章3節〕3 かれらは
劍のごとくおのが
舌をとぎ その
弓をはり
矢をつがへるごとく
苦言をはなち
〔詩篇64章4節〕4 隱れたるところにて
全󠄃者を
射んとす
俄かにこれを
射ておそるることなし
〔詩篇123章3節〕3 ねがはくはわれらを
憐みたまヘ ヱホバよわれらを
憐みたまへ そはわれらに
輕侮はみちあふれぬ
〔詩篇123章4節〕4 おもひわづらひなきものの
凌辱と たかぶるものの
輕侮とはわれらの
靈魂にみちあふれぬ
〔イザヤ書37章22節〕22 ヱホバが
彼のことにつきて
語り
給へるみことばは
是なり いはくシオンの
處女はなんぢを
侮りなんぢをあざけり ヱルサレムの
女子はなんぢの
背後より
頭をふれり~
(24) なんぢその
使者によりて
主をそしりていふ
我はおほくの
戰車をひきゐて
山々のいただきに
登りレバノンの
奧にまでいりぬ
我はたけたかき
香柏とうるはしき
松樹とをきり またその
境なるたかき
處にゆき
腴たる
地の
林にゆかん 〔イザヤ書37章24節〕
〔マタイ傳10章25節〕25 弟子はその
師のごとく、
僕はその
主の
如くならば
足れり。もし
家主をベルゼブルと
呼びたらんには、
况てその
家の
者をや。
〔マタイ傳12章24節〕24 然るにパリサイ
人ききて
言ふ『この
人、
惡鬼の
首ベルゼブルによらでは
惡鬼を
逐󠄃ひ
出すことなし』
〔ヨハネ傳8章48節〕48 ユダヤ
人こたへて
言ふ『なんぢはサマリヤ
人にて
惡鬼に
憑かれたる
者なりと、
我らが
云へるは
宜ならずや』
〔使徒行傳25章7節〕7 その
出で
來りし
時、エルサレムより
下りしユダヤ
人ら、これを
取圍みて
樣々の
重き
罪を
言ひ
立てて
訴ふれども
證すること
能はず。
the lying
〔詩篇12章3節〕3 ヱホバはすべての
滑かなるくちびると
大なる
言をかたる
舌とをほろぼし
給はん
〔詩篇59章12節〕12 かれらがくちびるの
言はその
口のつみなり かれらは
詛と
虛僞とをいひいづるによりてその
傲慢のためにとらへられしめたまへ
〔詩篇63章11節〕11 しかれども
王は
神をよろこばん
神によりて
誓をたつるものはみな
誇ることをえん
虛僞をいふものの
口はふさがるべければなり
〔詩篇140章9節〕9 われを
圍むものの
首はおのれのくちびるの
殘害󠄅におほはるべし~
(11) 惡言をいふものは
世にたてられず
暴ぶるものはわざはひに
追󠄃及れてたふさるべし 〔詩篇140章11節〕
〔箴言12章19節〕19 眞理をいふ
口唇は
何時までも
存つ されど
虛僞をいふ
舌はただ
瞬息のあひだのみなり
〔イザヤ書54章17節〕17 すべてなんぢを
攻んとてつくられしうつはものは
利あることなし
興起󠄃ちてなんぢとあらそひ
訴ふる
舌はなんぢに
罪せらるべし これヱホバの
僕等のうくる
產業なり
是かれらが
我よりうくる
義なりとヱホバのたまへり
〔ヨハネ傳8章44節〕44 汝らは
己が
父󠄃、
惡魔󠄃より
出でて
己が
父󠄃の
慾を
行はんことを
望󠄇む。
彼は
最初より
人殺なり、また
眞その
中になき
故に
眞に
立たず、
彼は
虛僞をかたる
每に
己より
語る、それは
虛僞者にして《[*]》
虛僞の
父󠄃なればなり。[*或は「虛僞者の父󠄃」と譯す。]
〔ヨハネ黙示録21章8節〕8 されど
臆するもの、
信ぜぬもの、
憎むべきもの、
人を
殺すもの、
淫行のもの、
咒術をなすもの、
偶像を
拜する
者および
凡て
僞る
者は、
火と
硫黄との
燃ゆる
池にて
其の
報を
受くべし、これ
第二の
死なり』
〔ヨハネ黙示録22章15節〕15 犬および
咒術をなすもの、
淫行のもの、
人を
殺すもの、
偶像を
拜する
者、また
凡て
虛僞を
愛して
之を
行ふ
者は
外にあり。
汝をおそるる者のためにたくはへ なんぢに依賴むもののために人の子のまへにてほどこしたまへる汝のいつくしみは大なるかな
Oh how great is thy goodness, which thou hast laid up for them that fear thee; which thou hast wrought for them that trust in thee before the sons of men!
Oh
〔詩篇36章7節〕7 神よなんぢの
仁慈はたふときかな
人の
子はなんぢの
翼の
蔭にさけどころを
得~
(10) ねがはくはなんぢを
知るものにたえず
憐憫をほどこし
心なほき
者にたえず
正義をほどこしたまへ 〔詩篇36章10節〕
〔詩篇73章1節〕1 神はイスラエルにむかひ
心のきよきものに
對ひてまことに
惠あり
〔詩篇73章24節〕24 なんぢその
訓諭をもて
我をみちびき
後またわれをうけて
榮光のうちに
入たまはん~
(26) わが
身とわが
心とはおとろふ されど
神はわがこころの
磐わがとこしへの
嗣業なり 〔詩篇73章26節〕
〔詩篇145章7節〕7 かれらはなんぢの
大なる
惠の
跡をいひいで なんぢの
義をほめうたはん~
(9) ヱホバはよろづの
者にめぐみあり そのふかき
憐憫はみわざの
上にあまねし 〔詩篇145章9節〕
〔イザヤ書64章4節〕4 上古よりこのかた
汝のほかに
何なる
神ありて
俟望󠄇みたる
者にかかる
事をおこなひしや いまだ
聽ず いまだ
耳にいらず いまだ
目にみしことなし
〔エレミヤ哀歌3章23節〕23 これは
朝󠄃ごとに
新なり なんぢの
誠實はおほいなるかな~
(25) ヱホバはおのれを
待ち
望󠄇む
者とおのれを
尋󠄃ねもとむる
人に
恩惠をほどこしたまふ 〔エレミヤ哀歌3章25節〕
〔コリント前書2章9節〕9 錄して 『
神のおのれを
愛する
者のために
備へ
給ひし
事は、
眼いまだ
見ず、
耳いまだ
聞かず、
人の
心いまだ
思はざりし
所󠄃なり』と
有るが
如し。
〔ヨハネ第一書3章1節〕1 視よ、
父󠄃の
我らに
賜ひし
愛の
如何に
大なるかを。
我ら
神の
子と
稱へらる。
旣に
神の
子たり、
世の
我らを
知らぬは、
父󠄃を
知らぬによりてなり。
〔ヨハネ第一書3章2節〕2 愛する
者よ、
我等いま
神の
子たり、
後いかん、
未だ
顯れず、
主の
現れたまふ
時われら
之に
肖んことを
知る。
我らその
眞の
狀を
見るべければなり。
laid up
〔詩篇16章11節〕11 なんぢ
生命の
道󠄃をわれに
示したまはん なんぢの
前󠄃には
充足るよろこびあり なんぢの
右にはもろもろの
快樂とこしへにあり
〔イザヤ書35章10節〕10 ヱホバに
贖ひすくはれし
者うたうたひつつ
歸てシオンにきたり その
首にとこしへの
歡喜をいただき
樂とよろこびとをえん
而して
悲哀となげきとは
逃󠄄さるべし
〔コロサイ書3章2節〕2 汝ら
上にあるものを
念ひ、
地に
在るものを
念ふな、~
(4) 我らの
生命なるキリストの
現れ
給ふとき、
汝らも
之とともに
榮光のうちに
現れん。
〔コロサイ書3章4節〕
〔ヘブル書10章34節〕34 また
囚人となれる
者を
思ひやり、
永く
存する
尤も
勝󠄃れる
所󠄃有の
己にあるを
知りて、
我が
所󠄃有を
奪はるるをも
喜びて
忍󠄄びたり。
〔ヤコブ書2章5節〕5 わが
愛する
兄弟よ、
聽け、
神は
世の
貧󠄃しき
者を
選󠄄びて
信仰に
富ませ、
神を
愛する
者に
約束し
給ひし
國の
世嗣たらしめ
給ひしに
非ずや。
〔ペテロ前書1章4節〕4 汝らの
爲に
天に
蓄へある
朽ちず、
汚れず、
萎まざる
嗣業を
繼がしめ
給へり。
〔ペテロ前書1章5節〕5 汝らは
終󠄃のときに
顯れんとて
備りたる
救を
得んために、
信仰によりて
神の
力に
護らるるなり。
wrought
〔民數紀略23章23節〕23 ヤコブには
魔󠄃術なしイスラエルには
占卜あらず
神はその
爲ところをその
時にヤコブに
吿げイスラエルにしめしたまふなり
〔詩篇68章28節〕28 なんぢの
神はなんぢの
力をたてたまへり
神よなんぢ
我儕のためになしたまひし
事をかたくしたまヘ
〔詩篇126章2節〕2 そのとき
笑はわれらの
口にみち
歌はわれらの
舌にみてり ヱホバかれらのために
大なることを
作たまへりといへる
者もろもろの
國のなかにありき
〔詩篇126章3節〕3 ヱホバわれらのために
大なることをなしたまひたれば
我儕はたのしめり
〔イザヤ書26章12節〕12 ヱホバよ
汝はわれらのために
平󠄃和をまうけたまはん
我儕のおこなひしことは
皆なんぢの
成たまへるなり
〔ヨハネ傳3章21節〕21 眞をおこなふ
者は
光にきたる、その
行爲の
神によりて
行ひたることの
顯れん
爲なり。《[*]》[*二一、或は「眞を行ふ者はその行爲のあらはれん爲に光に來る、神によりて行ひたる故なり」と譯す。]
〔使徒行傳15章12節〕12 爰に
會衆みな
默して、バルナバとパウロとの
己等によりて
神が
異邦人のうちに
爲し
給ひし
多くの
徴と
不思議とを
述󠄃ぶるを
聽く。
〔コリント後書5章5節〕5 我らを
此の
事に
適󠄄ふものとなし、その
證として
御靈を
賜ひし
者は
神なり。
汝かれらを御前󠄃なるひそかなる所󠄃にかくして人の謀略よりまぬかれしめ また行宮のうちにひそませて舌のあらそひをさけしめたまはん
Thou shalt hide them in the secret of thy presence from the pride of man: thou shalt keep them secretly in a pavilion from the strife of tongues.
from
〔出エジプト記18章11節〕11 今我知るヱホバは
諸の
神よりも
大なり
彼等傲慢を
逞しうして
事をなせしがヱホバかれらに
勝󠄃りと
〔詩篇10章2節〕2 あしき
人はたかぶりて
苦しむものを
甚だしくせむ かれらをそのくはだての
謀略にとらはれしめたまへ
〔詩篇36章11節〕11 たかぶるものの
足われをふみ
惡きものの
手われを
逐󠄃去ふをゆるし
給ふなかれ
〔詩篇40章4節〕4 ヱホバをおのが
賴となし
高るものによらず
虛僞にかたぶく
者によらざる
人はさいはひなり
〔詩篇86章14節〕14 神よたかぶれるものは
我にさからひて
起󠄃りたち
暴ぶる
人の
會はわがたましひをもとめ
斯てなんぢを
己がまへに
置ざりき
〔詩篇140章5節〕5 高ぶるものはわがために
羂と
索とをふせ
路のほとりに
網をはり かつ
機をまうけたり セラ
〔ヤコブ書4章6節〕6 神は
更に
大なる
恩惠を
賜ふ。されば
言ふ『
神は
高ぶる
者を
拒ぎ、
謙󠄃だる
者に
恩惠を
與へ
給ふ』と。
hide
〔詩篇27章5節〕5 ヱホバはなやみの
日にその
行宮のうちに
我をひそませその
幕屋のおくにわれをかくし
巖のうへに
我をたかく
置たまふべければなり
〔詩篇32章7節〕7 汝はわがかくるべき
所󠄃なり なんぢ
患難をふせぎて
我をまもり
救のうたをもて
我をかこみたまはん セラ
〔詩篇64章2節〕2 ねがはくは
汝われをかくして
惡をなすものの
陰かなる
謀略よりまぬかれしめ
不義をおこなふものの
喧嘩よりまぬかれしめ
給へ
〔詩篇91章1節〕1 至上者のもとなる
隱れたるところにすまふその
人は
全󠄃能者の
蔭にやどらん~
(4) かれその
翮をもてなんぢを
庇ひたまはん なんぢその
翼の
下にかくれん その
眞實は
盾なり
干なり 〔詩篇91章4節〕
the strife
〔ヨブ記5章21節〕21 汝は
舌にて
鞭たるる
時にも
隱るることを
得 壞滅の
來る
時にも
懼るること
有じ
〔詩篇64章2節〕2 ねがはくは
汝われをかくして
惡をなすものの
陰かなる
謀略よりまぬかれしめ
不義をおこなふものの
喧嘩よりまぬかれしめ
給へ~
(4) 隱れたるところにて
全󠄃者を
射んとす
俄かにこれを
射ておそるることなし 〔詩篇64章4節〕
〔詩篇140章3節〕3 かれらは
蛇のごとくおのが
舌を
利す そのくちびるのうちに
蝮の
毒あり セラ
〔ロマ書13章13節〕13 晝のごとく
正しく
步みて
宴樂・
醉酒に、
淫樂・
好色に、
爭鬪・
嫉妬に
步むべきに
非ず。
〔コリント後書12章20節〕20 わが
到りて
汝らを
見ん
時、わが
望󠄇の
如くならず、
汝らが
我を
見んとき、
亦なんぢらの
望󠄇の
如くならざらんことを
恐れ、かつ
分󠄃爭・
嫉妬・
憤恚・
徒黨・
誹謗・
讒言・
驕傲・
騷亂などの
有らんことを
恐る。
〔ガラテヤ書5章20節〕20 偶像崇拜・
呪術・
怨恨・
紛爭・
嫉妬・
憤恚・
徒黨・
分󠄃離・
異端・
〔テモテ前書6章4節〕4 その
人は
傲慢にして
何をも
知らず、ただ
議論と
言爭とにのみ
耽るなり、
之によりて
嫉妬・
爭鬪・
誹謗・
惡しき
念おこり、
〔ヤコブ書3章5節〕5 斯のごとく
舌もまた
小きものなれど、その
誇るところ
大なり。
視よ、いかに
小き
火の、いかに
大なる
林を
燃すかを。
〔ヤコブ書3章6節〕6 舌は
火なり、
不義の
世界なり、
舌は
我らの
肢體の
中にて、
全󠄃身を
汚し、また
地獄より
燃え
出でて
一生の
車輪を
燃すものなり。
〔ヤコブ書3章14節〕14 されど
汝等もし
心のうちに
苦き
妬と
黨派心とを
懷かば、
誇るな、
眞理に
悖りて
僞るな。~
(16) 妬と
黨派心とある
所󠄃には
亂と
各樣の
惡しき
業とあればなり。 〔ヤコブ書3章16節〕
讃べきかなヱホバは堅固なる城のなかにて奇しまるるばかりの仁慈をわれに顯したまへり
Blessed be the LORD: for he hath shewed me his marvellous kindness in a strong city.
marvellous
〔詩篇17章7節〕7 なんぢに
依賴むものを
右手をもて
仇するものより
救ひたまふ
者よ ねがはくはなんぢの
妙なる
仁慈をあらはしたまへ
〔詩篇98章1節〕1 あたらしき
歌をヱホバにむかひてうたへ そは
妙なる
事をおこなひその
右の
手そのきよき
臂をもて
己のために
救をなし
畢たまへり
〔ペテロ前書2章9節〕9 されど
汝らは
選󠄄ばれたる
族、
王なる
祭司・
潔󠄄き
國人・
神に
屬ける
民なり、これ
汝らを
暗󠄃黑より
召して、
己の
妙なる
光に
入れ
給ひし
者の
譽を
顯させん
爲なり。
strong city
〔サムエル前書23章7節〕7 爰にダビデのケイラに
至れる
事サウルに
聞えければサウルいふ
神かれを
我手にわたしたまへり
其はかれ
門あり
關ある
邑にいりたれば
閉こめらるればなり~
(13) 是においてダビデと
其六
百人ばかりの
從者起󠄃てケイラをいで
其ゆきうる
所󠄃にゆけりダビデのケイラをにげはなれしことサウルに
聞えければサウルいづることを
止たり 〔サムエル前書23章13節〕
〔エレミヤ記1章18節〕18 視よわれ
今日この
全󠄃國とユダの
王とその
牧伯とその
祭司とその
地の
民の
前󠄃に
汝を
堅き
城 鐵の
柱 銅の
牆となせり
われ驚きあわてていへらく なんぢの目のまへより絕れたりと 然どわれ汝によびもとめしとき汝わがねがひの聲をききたまへり
For I said in my haste, I am cut off from before thine eyes: nevertheless thou heardest the voice of my supplications when I cried unto thee.
I am
〔ヨブ記35章14節〕14 汝は
我かれを
見たてまつらずと
言といへども
審判󠄄は
神の
前󠄃にあり この
故に
汝彼を
待べきなり
〔詩篇31章17節〕17 ヱホバよわれに
愧をおはしめ
給ふなかれ そは
我なんぢをよべばなり
願くはあしきものに
恥をうけしめ
陰府にありて
口をつぐましめ
給へ
〔詩篇38章10節〕10 わが
胸をどりわが
力おとろへ わが
眼のひかりも
亦われをはなれたり~
(12) わが
生命をたづぬるものは
羂をまうけ
我をそこなはんとするものは
惡言をいひ また
終󠄃日たばかりを
謀る 〔詩篇38章12節〕
〔詩篇49章14節〕14 かれらは
羊のむれのごとくに
陰府のものと
定めらる
死これが
牧者とならん
直きもの
朝󠄃にかれらををさめん その
美容は
陰府にほろぼされて
宿るところなかるべし
〔詩篇88章16節〕16 汝のはげしき
怒わがうへをすぐ
汝のおびやかし
我をほろぼせり
〔イザヤ書6章5節〕5 このとき
我いへり
禍ひなるかな
我ほろびなん
我はけがれたる
唇の
民のなかにすみて
穢たるくちびるの
者なるに わが
眼ばんぐんのヱホバにまします
王を
見まつればなりと
〔イザヤ書38章10節〕10 我いへり わが
齡ひの
全󠄃盛のとき
陰府の
門にいりわが
餘年をうしなはんと~
(12) わが
住󠄃所󠄃はうつされて
牧人の
幕屋をとりさるごとくに
我をはなる わがいのちは
織工の
布をまきをはりて
機より
翦はなすごとくならん なんぢ
朝󠄃夕のあひだに
我をたえしめたまはん 〔イザヤ書38章12節〕
〔エゼキエル書37章11節〕11 斯て
彼われに
言たまふ
人の
子よ
是等の
骨はイスラエルの
全󠄃家なり
彼ら
言ふ
我らの
骨は
枯れ
我らの
望󠄇は
竭く
我儕絕はつるなりと
〔ヨナ書2章4節〕4 われ
曰けるは
我なんぢの
目の
前󠄃より
逐󠄃れたれども
復汝の
聖󠄄殿を
望󠄇まん
I said
〔サムエル前書23章26節〕26 サウルは
山の
此旁に
行ダビデと
其從者は
山の
彼旁に
行ダビデは
周󠄃章てサウルの
前󠄃を
避󠄃んとしサウルと
其從者はダビデと
其從者を
圍んで
之を
取んとす
〔サムエル前書27章1節〕1 ダビデ
心の
中にいひけるは
是のごとくば
我早晩サウルの
手にほろびん
速󠄃にペリシテ
人の
地にのがるるにまさることあらず
然らばサウルかさねて
我をイスラエルの
四方の
境にたづぬることをやめて
我かれの
手をのがれんと
nevertheless
〔歴代志略下33章11節〕11 是をもてヱホバ、アッスリヤの
王の
軍勢の
諸將をこれに
攻來らせたまひて
彼等つひにマナセを
鉤にて
擄へ
之を
杻械に
繋ぎてバビロンに
曵ゆけり~
(13) 神に
祈りければその
祈禱を
容れその
懇願を
聽きこれをヱルサレムに
携へかへりて
再び
國に
莅ましめたまへり
是によりてマナセ、ヱホバは
誠に
神にいますと
知り
〔歴代志略下33章13節〕
〔詩篇6章9節〕9 ヱホバわが
懇求をききたまへり ヱホバわが
祈をうけたまはん
〔ヨナ書2章7節〕7 わが
靈魂衷に弱󠄃りしとき
我ヱホバをおもへり しかしてわが
祈なんぢに
至りなんぢの
聖󠄄殿におよべり~
(9) されど
我は
感謝の
聲をもて
汝に
獻祭をなし
又󠄂わが
誓願をなんぢに
償さん
救はヱホバより
出るなりと 〔ヨナ書2章9節〕
〔ヘブル書5章7節〕7 キリストは
肉體にて
在ししとき、
大なる
叫と
淚とをもて、
己を
死より
救ひ
得る
者に
祈と
願とを
献げ、その
恭敬によりて
聽かれ
給へり。
なんぢらもろもろの聖󠄄徒よヱホバをいつくしめ ヱホバは眞實あるものをまもり傲慢者におもく報をほどこしたまふ
O love the LORD, all ye his saints: for the LORD preserveth the faithful, and plentifully rewardeth the proud doer.
O love
〔申命記10章12節〕12 イスラエルよ
今汝の
神ヱホバの
汝に
要󠄃めたまふ
事は
何ぞや
惟是のみ
即ち
汝がその
神ヱホバを
畏れその
一切の
道󠄃に
步み
之を
愛し
心を
盡し
精神を
盡して
汝の
神ヱホバに
事へ
〔申命記30章16節〕16 即ち
我今日汝にむかひて
汝の
神ヱホバを
愛しその
道󠄃に
步みその
誡命と
法度と
律法とを
守ることを
命ずるなり
然なさば
汝生ながらへてその
數衆くならんまた
汝の
神ヱホバ
汝が
徃て
獲るところの
地にて
汝を
祝福たまふべし
〔詩篇34章9節〕9 ヱホバの
聖󠄄徒よヱホバを
畏れよヱホバをおそるるものには
乏しきことなければなり
〔詩篇97章10節〕10 ヱホバを
愛しむものよ
惡をにくめ ヱホバはその
聖󠄄徒のたましひをまもり
之をあしきものの
手より
助けいだしたまふ
〔イザヤ書56章6節〕6 またヱホバにつらなりこれに
事へ ヱホバの
名を
愛しその
僕となり
安息日をまもりて
汚すことなく
凡てわが
契󠄅約をかたくまもる
異邦人は
〔マルコ傳12章23節〕23 復活のとき《[*]》
彼らみな
甦へらんに、この
女は
誰の
妻たるべきか、
七人これを
妻としたればなり』[*諸異本「彼らみな甦へらんに」の句なし。]
〔テサロニケ前書4章1節〕1 されば
兄弟よ、
終󠄃に
我ら
主イエスによりて
汝らに
求め、かつ
勸む。なんぢら
如何に
步みて
神を
悅ばすべきかを
我等より
學びし
如く、また
步みをる
如くに
增々進󠄃まんことを。
for the
〔申命記33章3節〕3 ヱホバは
民を
愛したまふ
其聖󠄄者は
皆その
手にあり
皆その
足下に
坐りその
言によりて
起󠄃あがる
〔サムエル前書2章9節〕9 ヱホバ
其聖󠄄徒の
足を
守りたまはん
惡き
者は
黑暗󠄃にありて
默すべし
其は
人力をもて
勝󠄃つべからざればなり
〔ヨハネ傳10章27節〕27 わが
羊はわが
聲をきき、
我は
彼らを
知り、
彼らは
我に
從ふ。~
(30) 我と
父󠄃とは
一つなり』 〔ヨハネ傳10章30節〕
〔ユダ書1章1節〕1 イエス・キリストの
僕にしてヤコブの
兄弟なるユダ、
書を
召されたる
者、すなはち
父󠄃なる
神に
愛せられ、イエス・キリストの
爲に
守らるる
者に
贈る。
plentifully
〔詩篇54章5節〕5 主はわが
仇にそのあしきことの
報をなしたまはん
願くはなんぢの
眞實によりて
彼等をほろぼしたまへ
〔詩篇94章2節〕2 世をさばきたまふものよ
願くは
起󠄃てたかぶる
者にそのうくべき
報をなしたまへ
〔ヨハネ黙示録18章6節〕6 彼が
爲しし
如く
彼に
爲し、その
行爲に
應じ、
倍して
之を
報い、かれが
酌み
與へし
酒杯に
倍して
之に
酌與へよ。
saints
〔詩篇30章4節〕4 ヱホバの
聖󠄄徒よ ヱホバをほめうたへ
奉れ きよき
名に
感謝せよ
〔詩篇89章7節〕7 神はきよきものの
公會のなかにて
畏むべきものなり その
四周󠄃にあるすべての
者にまさりて
懼るべきものなり
〔詩篇97章10節〕10 ヱホバを
愛しむものよ
惡をにくめ ヱホバはその
聖󠄄徒のたましひをまもり
之をあしきものの
手より
助けいだしたまふ
〔詩篇145章10節〕10 ヱホバよ
汝のすべての
事跡はなんぢに
感謝し なんぢの
聖󠄄徒はなんぢをほめん
〔ヨハネ黙示録19章5節〕5 また
御座より
聲出でて
言ふ 『すべて
神の
僕たるもの、
神を
畏るる
者よ、
小なるも
大なるも、
我らの
神を
讃め
奉れ』
〔ヨハネ黙示録19章6節〕6 われ
大なる
群衆の
聲おほくの
水の
音󠄃のごとく、
烈しき
雷霆の
聲の
如きものを
聞けり。
曰く 『ハレルヤ、
全󠄃能の
主、われらの
神は
統治すなり、
すべてヱホバを俟望󠄇むものよ雄々しかれ なんぢら心をかたうせよ
Be of good courage, and he shall strengthen your heart, all ye that hope in the LORD.
Be of
〔詩篇27章14節〕14 ヱホバを
俟望󠄇ぞめ
雄々しかれ
汝のこころを
堅うせよ
必ずやヱホバをまちのぞめ
〔イザヤ書35章4節〕4 心さわがしきものに
對ていへ なんぢら
雄々しかれ
懼るるなかれ なんぢらの
神をみよ
刑罰きたり
神の
報きたらん
神きたりてなんぢらを
救ひたまふべし
〔ルカ傳22章31節〕31 シモン、シモン、
視よ、サタン
汝らを
麥のごとく
篩はんとて
請󠄃ひ
得たり。
〔ルカ傳22章32節〕32 然れど
我なんぢの
爲にその
信仰の
失せぬやうに
祈りたり、なんぢ
立ち
歸りてのち
兄弟たちを
堅うせよ』
〔ヘブル書12章13節〕13 足蹇へたる
者の《[*]》
履み
外すことなく、
反つて
醫されんために
汝らの
足に
直なる
途󠄃を
備へよ。[*或は「履み挫く」と譯す。]
〔ヤコブ書5章10節〕10 兄弟よ、
主の
名によりて
語りし
預言者たちを
苦難と
耐忍󠄄との
模範とせよ。
〔ヤコブ書5章11節〕11 視よ、
我らは
忍󠄄ぶ
者を
幸福なりと
思ふ。なんぢらヨブの
忍󠄄耐を
聞けり、
主の
彼に
成し
給ひし
果を
見たり、
即ち
主は
慈悲ふかく、かつ
憐憫あるものなり。
all ye
〔詩篇146章5節〕5 ヤコブの
神をおのが
助としその
望󠄇をおのが
神ヱホバにおくものは
福ひなり
〔ロマ書15章12節〕12 又󠄂イザヤ
言ふ 『エツサイの
萌薛生じ、
異邦人を
治むる
者、
興らん。
異邦人は
彼に
望󠄇をおかん』
〔ロマ書15章13節〕13 願くは
希望󠄇の
神、
信仰より
出づる
凡ての
喜悅と
平󠄃安とを
汝らに
滿たしめ、
聖󠄄靈の
能力によりて
希望󠄇を
豐ならしめ
給はんことを。
〔ペテロ前書1章21節〕21 これは
彼を
死人の
中より
甦へらせて
之に
榮光を
與へ
給ひし
神を、
彼によりて
信ずる
汝らの
爲なり、この
故に
汝らの
信仰と
希望󠄇とは
神に
由れり。
shall
〔詩篇29章11節〕11 ヱホバはその
民にちからをあたへたまふ
平󠄃安をもてその
民をさきはひたまはん
〔詩篇138章3節〕3 汝わがよばはりし
日にわれにこたへ わが
靈魂にちからをあたへて
雄々しからしめたまへり
〔コロサイ書1章11節〕11 また
神の
榮光の
勢威に
隨ひて
賜ふもろもろの
力によりて
强くなり、
凡ての
事よろこびて
忍󠄄び、かつ
耐へ、